熱力学

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変分法とはなにか、変分法と微分法の違い[解析力学Part1]

解析力学や熱力学に取り組むうえで重要な変分法について本記事では解説し、具体的な変分法の利用例を紹介しました。
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化学ポテンシャルとはなにか[熱力学Part10]

本記事では系内で反応が起こる場合や系に物質が出入りするような系内の物質量が変化する状況において大事になる化学ポテンシャルについて紹介し解説します。
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熱力学の諸関数、関係式まとめ[熱力学Part9]

本記事では熱力学に登場するさまざまな状態量をつなげる関係式および諸関数をまとめ、証明方法を解説しました。
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カルノーサイクルとカルノーの定理の証明[熱力学Part3]

院試対策や定期テスト対策に!カルノーサイクルの熱効率とカルノーの定理の証明の演習問題に挑戦してみよう。
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ギブスの自由エネルギーとはなにか[熱力学Part8]

熱力学第二法則からギブスの自由エネルギーを導入することで等温等圧過程の自発変化の方向を系のみの情報で決定することができます。本記事ではそのギブスの自由エネルギーの定義および自発変化の方向について解説します。
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ヘルムホルツの自由エネルギーとはなにか[熱力学Part7]

孤立系でない系のうち等温等積である系の自発変化の方向を決定することができるヘルムホルツの自由エネルギーについてその定義とヘルムホルツの使える条件と自発変化の方向について解説しました。
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エンタルピーとはなにか[熱力学Part6]

熱化学などでも用いられるエンタルピーHについてその定義とエンタルピーの意味について解説
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理想気体の断熱変化とポアソンの式[熱力学演習Part2]

熱力学第一法則と熱容量を利用して理想気体の準静的な断熱過程の関係式であるポアソンの式の導出をする問題に挑戦して、断熱操作についての理解を深めよう。
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エントロピーと熱力学第二法則[熱力学Part5]

熱が高温の物体から低温の物体に流れたりなど自発的に変化する方向が決まっています。この現象を法則として表したものが熱力学第二法則で、エントロピーを用いて熱力学第二法則を表すことで自発変化がどの向きかわかるようになります。本記事ではエントロピーと熱力学第二法則について詳しく解説していきます。
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定積熱容量と定圧熱容量とは何か、2つの熱容量の関係[熱力学Part4]

熱力学第一法則dU=d'Q+d'Wのd'Qについて熱容量を導入することでd'Qを計算することができます。この熱容量について定積熱容量および定圧熱容量はどのような状態量で表されるかおよび、2つの熱容量の関係式を表すマイヤーの関係式について解説します
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